どうしようかねぇ。

方向性の定まらない雑記帳

考え事

世界の必然性への抵抗

毎年夏になると思い返すことがある。 ぼくが高校生の頃。 ちょっと遅めの重度な厨二病を発症していたぼくは、 魔術書から哲学書(ニーチェを読みはじめたのもこの頃)、物理学の入門書など、 ありとあらゆる”カッコイイ”本を読んでいた。 特に当時のぼくの興…