毎年夏になると思い返すことがある。 ぼくが高校生の頃。 ちょっと遅めの重度な厨二病を発症していたぼくは、 魔術書から哲学書(ニーチェを読みはじめたのもこの頃)、物理学の入門書など、 ありとあらゆる”カッコイイ”本を読んでいた。 特に当時のぼくの興…
最近、ロシア語通訳・翻訳者でエッセイストの米原万里にハマっている。 今年が没後10年目にあたる年で、文庫本コーナーで特集を組まれたりしているから、よく本屋さんに行く人は目にしているかも。 まだエッセイしか読んでいないのだけど、さすが通訳という…
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